子なし・未婚・男でも子育てを語りたい!!

子なしかつ結婚さえしてない男が子育てを語るブログです。主に発達心理学に基づいた視点から「正しい子育て」を追求しています。

「男らしく」が夫婦関係をメチャクチャにする

今日のまとめ(時間のない人はここだけ読んでもらえれば大丈夫です。本文は大したこと書いてないので・・・)

  • 「男らしく」が夫婦の会話を減らす
  • 共働きが当たり前になり、「男らしさ」にこだわる必要はあるのか?

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「男らしく」の弊害

 

  • 男は強くあれ
  • 男は弱音を吐くな
  • 男は女・子どもを守るべし

 

男はこうあるべきだ、という理想像、

 

 

「男らしく」

 

 

近年、この「男らしく」が男女間のコミュニケーションに、弊害をもたらしているように感じます。

 

なぜそのように感じたのか、僕の独断と偏見にまみれた持論を書きたいと思います。

 

少ない夫婦の会話が「男らしく」のせいで、さらに少なくなる

 

男性にとって会話は、「情報伝達手段」

 

そのため、用件が無いと男性は会話をしません。

 

女性にとって会話は、「コミュニケーション」

 

そのため、用件なんかなくても何時間でもしゃべっていられます。

 

 

この、男女間の会話に対する捉え方の違いが、男女間の会話が減る主な原因となっています。

 

そして、この原因に加え「男らしさ」が、会話を減らす押しの一手になってしまっています。

 

 

例えば、夫が仕事のことで悩んだりしているとします。

 

そんな姿を見た妻は、

 

 

「どうしたの?」

 

「相談にのるわよ?」

 

 

と優しく話しかけました。

 

しかし、男性は、

 

 

「相談する」=「仕事ができない弱く情けない姿を妻には見せること」

 

 

と考え、

 

 

「いや大丈夫」

 

「仕事のことだから気にしないでくれ」

 

 

というように、妻の好意を無下にしてしまいます。

 

このような対応をされた妻は、

 

 

「私じゃ役に立てないんだ・・・」

 

「なによ!せっかく力になろうとしたのに!」

 

 

と思ってしまいます。

 

そうなると、妻が話しかける回数は減ってしまいます。

 

これが僕の考える「男らしさの弊害」です。

 

 

もし妻が声をかけてくれた時に夫が「男らしさ」にとらわれず、

 

 

「いや、今仕事でこういうことがあってさ・・・」

 

「ちょっと息詰まってしまったよ・・・」

 

 

と弱音や愚痴を吐いたりすれば、

 

 

「こんな情けない男だとは知らなかった!」

 

「実家に帰らせていただきます!」

 

 

とはならず、(数十年前ではなっていたのでしょうか・・・?)

 

 

「そうなんだ・・・それは大変ね・・・」

 

「家の中では、無理をしなくていいわよ」

 

 

という優しい言葉を、 夫はかけてもらえたのではないでしょうか?

 

女性は、好きな人に愚痴を言ってもらえると、

 

 

「自分を頼ってくれてるんだ」

 

 

と嬉しい気持ちになります。(本当に好きならね・・・)

 

男性も、悩みを人に話すことで、悩みの原因を整理することができます。

 

また、弱い自分を受け入れてくれた妻に、これまで以上の信頼と愛情を抱くことでしょう。

 

つまり、

 

Win-Win

 

なのです。

 

 

しかし、「男らしく」があるため、気軽に男性は女性に相談できません。

 

そのため、夫婦間の会話が少なくなり、離婚率の上昇につながっているのではないでしょうか?

 

時代遅れの「男らしく」

 

昔は、男性が一家の大黒柱として、家族を食わせていくという役割が一般的でした。

 

そのため、大黒柱が弱弱しいのはよろしくない、という風潮がありました。

 

しかし、今は共働きが普通になっています。

 

 

「男性が大黒柱で、女性がそのサポートをする」

 

 

というのは、現代ではなかなか見ることはできません。

 

 

男性も女性も、大黒柱であり、サポートする役割が必要です。

 

 

昔の考えが全部悪いとは言いません。

 

変えちゃいけないものは、日本には多くあります。

 

しかし、変えなくちゃいけないものも多くあります。

 

 

今後は、ネットがどんどん発達して、働き方や生き方が大きく変わっていきます。

 

時代に適応するために、

 

 

「これまでの当たり前」

 

 

を一回見直す必要があるのではないでしょうか?

 

 

以上、子なし・未婚・男のくせに、生意気に夫婦関係を語ってしまい申し訳ございません。

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