子なし・未婚・男でも子育てを語りたい!!

子なしかつ結婚さえしてない男が子育てを語るブログです。主に発達心理学に基づいた視点から「正しい子育て」を追求しています。

斬新な子育てをする親の心理(歪んだ見方)

今日のまとめ(時間のない人はここだけ読んでもらえれば大丈夫です。本文は大したこと書いてないので・・・)

  • 数か月前に見たテレビの感想を今更語る
  • 親のエゴのために、斬新な子育てを狙って作りだしていないか?
  • 斬新な子育ては、子どものためになるのか?

 

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数か月前に見たテレビの感想を今更語る

 

数か月前にたまたま見た、

 

 

「好きか嫌いか言う時間」

 

 

というテレビ番組。

 

その内容が、

 

 

「高学歴ママ VS 低学歴ママ」

 

 

でした。

 

まぁありがちな感じですよね・・・

 

この番組を見て、気になった部分があったので、今更ながら語っていきたいと思います。

 

「斬新な子育て」と「閉鎖的な子育て」の摩擦

 

番組の展開は、低学歴ママが、

 

 

「勉強よりも大切なことはいっぱいある」

 

「自由な子育てをしたい」

 

 

というような子育て観を主張し、それに対して高学歴ママが、

 

 

「学歴は子どもの自信につながる」

 

「家庭内での親子の会話は英会話」

 

 

と主張し返すなど、お互いの子育て観をぶつけ合う感じでした。

 

正直、気になるところだらけでした。

 

ですが、これはあくまで、

 

 

「TVショー」

 

 

なので、特に目くじらを立ててみるのも、野暮だと思い静かに見ていました。(本当はグチグチ言いながら見てました・・・)

 

 

しかし、そんな中、

 

 

「ん?これはなんか違和感があるな・・・」

 

 

と思う、一つ気になる点がありました。

 

それは、ある高学歴ママが、

 

 

「子どもが中学生になったら、10万円を渡して起業させます。」

 

「その利益を子どものお小遣いにしてもらいます。」

 

「もし起業が失敗しても、どうして失敗したのかを考えさせる」

 

 

と主張したことでした。(この高学歴ママは起業して失敗も成功もされている、人生経験が豊かなご様子でした。)

 

 

別に、僕はこの主張に対して、

 

 

「子どもに起業させるなんて早すぎるだろ!」

 

「お小遣い制にして、キチンとお金の管理を学ばせるべきだ!」

 

 

と考えたわけではありません。

 

別にいろいろな子育ての方法があっても良いと思います。

 

 

むしろ、多くの人は「子育て」に対して閉鎖的です。

 

なぜか子育てには、伝統重んじる傾向があります。

 

少しでも従来と違う子育ての方法を持ちだそうものなら、

 

 

「子どもがかわいそうじゃないか!」

 

「昔の親はもっとちゃんと子育てをしてたぞ!」

 

 

などと、糾弾の嵐です。

 

子育ての研究は、日々進んでいます。

 

昔は推奨されていても、今では反対されている子育ての方法はいくらでもあります。

 

子育てに対して、もっと柔軟な脳味噌を持つべきです。

 

 

youhei-takahagi.hatenablog.com

 

自己陶酔のための子育て方法?

 

話を戻します・・・ 

 

では、なぜ僕はこの発言が気になったのか?

 

それは、この高学歴ママの発言を聞いた時、

 

 

「貧相な脳味噌しかお持ちでない他の親御さんじゃ、到底考えもつかない圧倒的なアイデア!!いかがですか!!??」

 

「どうです?こんな子育て方法を考えられる私って素敵じゃありませんこと?」

 

「起業の失敗もフォローできてしまう優秀な、わ☆た☆し!!サイコー!!」

 

 

と言っているように感じとってしまったからです。(僕はメチャクチャ性格が歪んでます。)

 

表面的には、

 

 

「子どもにちゃんと成長してほしい!」

 

「いろいろな経験をさせたい!」

 

 

と思わせておいて、本音は、

 

 

「自分がいかにオリジナリティあふれる有能な母親なのか」

 

 

をただアピールしているようにしか感じられませんでした。

 

 

もちろん、これは僕の憶測であり創作でありフィクションです。

 

本当に、子どものためを思ってのアイデアかもしれません。

 

しかしこの世界には、「東大の親」という称号が欲しいために子どもに無理やり勉強させる学歴コンプレックスお母さんや、自分の夢を子どもに押し付ける最低最悪お父さんがいます。

 

自分のエゴを満たすために、子どもを道具のように考えている親は、悲しいことに多くいるのです。

 

(親自信は、そうすることが「子どものためになる」と本気で思い込んでいる場合もまた多し・・・)

 

「斬新な子育て」は狙って作り出すものではない

 

自分なりの子育て観を持つのは、別に悪いことではありません。

 

ただ、それが本当に「子どものため」になっているか だけが 肝心なのです。

 

自分の人生で取りこぼしてきた「夢」や「学歴」を、子どもに拾わせようとしていませんか?

 

斬新な子育て理論を展開して、書籍化を狙っていませんか?賞賛を求めていませんか?

 

と親が自分自身を見つめなおして、考える必要があるのではないでしょうか?

 

それを考えてから、自分なりの子育てを考え始めても遅くはないと思います。

 

 

以上、子なし・未婚・男のくせに、生意気に子育てを語ってしまい申し訳ございません。

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